私は理想のライフスタイルを手に入れて、ストレスフリーな生活を送っています。
野菜を育て、気が向いた時にサーフィンして、自分でも健康的な生活だと思っています。
それが実現できたのは、海に近い田舎に生活の拠点を構えたことが大きいです。
そんな田舎ですが、メリットも多い一方でデメリットも当然あります。
今日は田舎暮らしのメリットとデメリットについて書いたいと思います。
メリット
- 生活のコストが安い→家賃、駐車場代など全てが安いです。
- 空気が綺麗→健康的な暮らしができる。(体内に取り込まれる有害物質の8割は空気からです)
- 新鮮な野菜や魚が食べれる。→都会に比べると採れたての野菜や魚が手に入りやすいです。
- 人口密度が低いのでストレスを感じにくい。→都会のような渋滞や混雑はほぼありません。
デメリット
- 田舎特有の濃密な近所づき合いが煩わしい。
- 田舎は虫がいっぱい。→アリが異様にデカイです(笑)虫が苦手な方は慣れるまで苦労するかもしれません。
- 田舎は高度な治療ができる病院が少ない。→持病を抱え高度な治療が必要な方は注意が必要です。
田舎特有の濃密な近所付き合いを回避する方法
田舎暮らしのデメリットのうち、田舎特有の濃密な近所づき合いを気にする方が多いのではないかと思います。
私も濃密な近所付き合いは好きではないです(笑)
そんなわけで、田舎特有の濃密な近所付き合いを回避する方法をご紹介します。
(濃密な付き合いが好きな人は読み飛ばしてください)
まず、移住先を決める前に住みたい場所の自治会(町内会)の規則や行事を事前に把握してください。
住人に直接聞いたり、不動産屋に聞くと教えてくれます。
田舎の自治会は煩わしい事が多いです。
葬式の手伝い、選挙運動への協力、消防団への加入、草刈り、ゴミ捨場の掃除、その他色々・・・
役員などやってしまったら自由な時間なんてありません・・・
ですから、私は自治会には入っていません!!(笑)
私が住むエリアは自治会に入っている割合が6割ほどなんです。
4割の人は入っていませんし、入っていないからといって不都合は全く無いです。
自治会に入らなくても不都合がないエリアを選ぶことがポイントです。
田舎の住人(特に老人)は移住者に何を求めているかと言うと、自分達(老人)の世話をしてくれる人を求めているわけです。
自治会に入ると大歓迎されますが、自由はなくなると思ってください。
田舎暮らしに憧れて移住したけど、挫折して都会に帰る人が結構います。
煩わしく面倒な人付き合いに疲れ果てたのが原因だったりします。
田舎特有の濃密な近所付き合いを回避する方法として自治会に入らないという選択もありだと思います。
ちなみに、私は自治会に入っていませんが、近所の方とは良好な関係を築いています。
周辺道路の草刈りや、パソコンの設定のお手伝いなど、無理のない範囲内で協力しています。
そのおかげで畑を貸してもらったり、物々交換なども問題なくしております。
まとめ
何事も事前の調査が重要です。
いきなり移住するのではなく、お試し期間として短期で住んでみるのはもちろんのこと、住人から聞き取りをして自分の理想の暮らしができるかを見極める必要があります。
何か田舎暮らしについてご質問があればお気軽にお問い合わせください。
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