日本人が陥りやすい大きな罠

マインド

日本は世界的に見ても、「伝統」とか「文化」を重んじる国です。

そして、大部分の人は「伝統」「文化」という言葉に対して、ポジティブなイメージを持っています。

しかし、ここに大きな罠があるのです。

日本人は「伝統」「文化」と聞くと無意識に思考回路が停止し、何も考えずに受け入れてしまう悪い癖があります。

もちろん、伝統・文化には後世にも残したい素晴らしいものもありますが、

「伝統」「文化」という言葉は、良くない習慣、時代にそぐわないものを「そのままの状態」にしてしまう危険な言葉でもあるのです。

伝統・文化という名で続いている悪習は、仕事や私生活においても数多く存在しています。

そして、この悪習のおかげで生きづらい世の中であったりもします。 

この時代を自由に生きるには「伝統」「文化」を片っ端から疑って、自分で考えてみることだと思います。

伝統の行事、伝統の〇〇などは、誰かの利権や収入であったりもします。

その利権、収入を手放したくない人もいるわけです(笑)

いつの時代も自分らしく生きている人は、柔軟な考えができて前例にとらわれない人です。

たった一度の人生ですので、くだらない伝統や文化に縛られず自分らしく生きたいものですね!

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